なぜ!!

外壁・屋根塗装をしなければいけはいのか？

一般的に塗装は、色をつけて綺麗にするだけ!!　っと思っている方が多いとおもいます。

ただそれだけはないのです。

外壁材、屋根材を守る為、保護する為でもあります。

一定の期間を過ぎて塗装をしないでいると、外壁材、屋根材の劣化が進んでいきます。

そうなると、繋ぎ目がそり上がったり、裂けたりします。

そしてそこから雨が入って行き、雨漏りが始まります。

雨漏りが始まると、室内の木材の腐敗、壁紙のカビ、漏電等の原因になりお家に悪影響を及ぼします。

そのような悪化しところを、修理、修繕をしなければいけなくなりますと、莫大な費用が掛ってきます。

そうならない為にも、外壁・屋根塗装は適した時期にちゃんとした業者でやっておく必要があるのです。

コロニアル屋根

築10年以上経ってますので、新築時の塗料の落ちて防水性が無くなってます。このまま放っておくと、屋根材の繋ぎ目が反り返り、そこから雨が入っていきます。

サイデｨング壁

壁材の繋ぎ目のコーキングが裂けて落ちてます。そこから雨が入っていきます。そうならない為に古いコーキング材を取り出してから新しい物を入れていきます。その上から塗装をして保護をすると完璧です。

焼杉板壁

板壁が乾燥してきているため、板壁の表面がカサカサになり、このまま放っておくと繋ぎ目が反り返り隙間が出てきます。そこから雨が入っていき、家屋にいろいろな悪影響を及ぼします。